三國志についての質問です。魏、呉、蜀、晋の

Writer: admin Type: sudam Date: 2019-01-22 00:00
三國志についての質問です。魏、呉、蜀、晋の人物で目立った活躍をした人をそれぞれ順に5〜10名ずつ教えてください。魏と晋は数名被っていたとしても気にしません共感した0###では帝国として成立するまで生きた人で選出していきます。晋は東西あわせちゃうと長いので、分けときますね。魏曹丕・・・現存最古級の七言詩や文学書である『典論』の作者。また、禅譲方法を確立し、後の王朝交代へ多大な影響を与えた。曹叡・・・彼を名君として挙げておかないと、三国時代に名君はいなくなってしまう。陳羣・・・九品官人法。これだけでぶっちぎる。陳泰・・・陳羣の息子。魏屈指の忠臣。何晏・・・玄学も散歩も清談も、この人から始まると言っていい。『論語』にも『老子』も精通した怪物。満寵・・・孫呉絶対に防ぐマン。孫呉に対して無敵。司馬懿・・・魏の名臣。「高平陵の変」で行った反撃がアンチを根こそぎ失脚させたが、彼自身が積極的にクーデタをしたかったのではないっぽい感じ。司馬師・・・司馬懿の長男。むしろ魏の実権を掌握したかったのはこの人でしょう。司馬昭・・・そんな兄に後継者がいなかったので、彼が後を継ぐ。悪辣なことは父と兄がだいたいやってくれた。親子三代で曹操がやったことを繰り返した感じ。鄧艾・・・もともとは屯田の関係者。司馬懿親子に抜擢されて軍事方面に。険峻な山岳地帯を抜けて急襲し、蜀漢を降伏に追い込んだデタラメな人。将軍というより、登山隊の隊長。呉孫権・・・呉の君主としては彼しか挙げられないでしょう。彼も欠点だらけですけど。張昭・・・孫権の外付け良心。「あなたの亡き御母堂からあなたのことを託された云々」という殺し文句で孫権を束縛し続けた。その束縛がなくなってから、孫権はやらかす。虞翻・・・孫呉が誇る変人。一日に300里を移動できる超人。左遷先で学問の講義をして門下生を数百人獲得できるほどの学者。顧雍・・・孫呉の二代目丞相。孫呉の良心。子々孫々、東晋に至るまで名臣を輩出し続けた家の祖。潘濬・・・もともと関羽のもとで荊州の行政に携わっていた人。孫呉に行ってからが人生の華で、能吏として活躍した。呂岱・・・長生き爺さん。陸遜・・・『三国志』で単独の列伝になっているのは、彼と諸葛亮の二人だけ。それほどの人。陸抗・・・陸遜の息子。孫呉中期の名臣の一人。賀斉・・・山越討伐の決戦兵器。顧雍と同じく、子々孫々、東晋に至るまで名臣を輩出し続けた家の祖。陶璜・・・反乱鎮圧に人生をささげた感のある人。弟の陶濬は、孫呉の滅亡に際しての記述が『三国志』にあるので、弟のほうが有名かもしれない。孫呉末期の名将の一人だが、『晋書』に記録があるので、あまり『三国志』からはその活躍はわからない。蜀劉備・・・後漢が生んだ異能生存体。負けて新しい親分を見つけて、ってし続ける中でも勢力を減らさないばかりか、名声も官位はどんどん上昇した人。ちなみに、自分からしかけた戦闘行為では、最後の「夷陵の戦い」以外はほぼ負けなし。張飛・・・関羽が亡くなっている以上、蜀漢の軍部で最古参の最重鎮。なぜか魏延のほうが上、っていう人がいる。劉備集団における張飛の立場で、あの頃に今更ただの郡太守とかありえないのです。張飛自身その自覚がなかったっぽいのが残念なところ。許靖・・・蜀漢に不可欠な中原出身の名士。国賓級。魏の王朗らそうそうたるメンツが、彼を通して諸葛亮に手紙を出そうとするくらいの大物。存在するだけで宣伝になる人。諸葛亮・・・先のビジョンを持たない中年のオッサンにビジョンを与え、関羽敗死と荊州失陥という大失態の後にオッサンを皇帝にし、オッサンの死後、幼君を担いで富国強兵を成し遂げ、国力を損耗せずに北伐を敢行して過労死した、人臣のカガミ。後の士大夫たちの心の琴線を奏で続けた男。劉琰・・・劉備と同姓で風流というだけで、車騎将軍にまでのし上がった人。ざ腰巾着。1000人の兵のみを従え、有識者会議みたいなやつに参加した、という記録があるので、必殺仕事人の元締めかもしれない。王連・・・地場産業とか地政の人。特に塩。彼のような人がいないと、国家財政は成り立たない。馬忠・・・南方経営の代表として選出。理由は彼が好きだから。費禕・・・抜群の能吏。回りの事はよく見えるのに、自分への危機は察知出ずに暗殺された。譙周・・・当時の蜀学が誇る大教育者。門下生が、陳寿、羅憲、文立、李密、杜軫と5人も『晋書』に立伝されている。地味にすごい。羅憲・・・蜀漢滅亡時に孫呉の火事場泥棒を防いだのが有名だが、彼の一番の功績は、同門の陳寿を司馬炎に推挙したこと。彼の推挙なくして『三国志』なし。西晋司馬炎・・・上の世代が汚い事も全部やってくれたので、クリーンなイメージで皇帝になり、おまけに100年ぶりに天下の統一に成功した人。好色と親バカでイメージダウンしているものの、基本的には名君。司馬望・・・司馬懿の弟の司馬孚の子。司馬一族として重責を担い続けた。羊祜&王濬・・・下の杜預とともに、西晋屈指の名将。羊祜は陸抗とのエピソードで有名。王濬の参謀には、蜀漢の遺臣の何攀という人がいて、まさに軍師と言える献策を繰り返している。杜預・・・「左伝癖」の大学者。現在に至るまで、『春秋左氏伝』の最高の注釈は彼のものと言われる。王濬とともに孫呉を滅ぼした名将。馬にもうまく乗れないのに。「破竹の勢い」の故事はこの人。おまけに子孫は杜甫。衛瓘・・・魏晋がほこる策謀家。兵士を一人も使わずに拓跋部の拓跋力微を死に追いやることに成功。拓跋猗盧が再統一する315年まで、拓跋部が団結することはなくなった。また、司馬炎が後継者を決めた時、皇帝の座を触りながら「この座がもったいないことでございます」とぼやく。心臓に毛でも生えてんのか。張華・・・西晋が誇る名臣の一人。曹操の「唯才是挙」を西晋で実行しようとでもしたのか、様々な人たちを推挙し続けた。衛瓘とともに、司馬炎死後の政治的混乱の中で処刑された。陳騫・・・建国の功臣の一人。羅憲が孫呉に包囲された時、もともと敵だったのにもかかわらず、真っ先に頼った人物。陳騫は部下の胡烈を派遣した。嵆紹・・・「永嘉の乱」で恵帝をかばって死んだ人。「竹林七賢」の嵆康の子。恵帝は、この時の衣服の着替えを勧められたとき、これは「嵆紹の血だ。着替えない」と突っぱねている。左思・・・寒門の出身だったが、妹が司馬炎の後宮に入った。その後、10年の歳月をかけて推敲した「三都賦」を書き上げる。張華が絶賛し、当時最高級の文筆家であった皇甫謐に序文を書いてもらうというアドバイスの結果、この「三都賦」一本で絶大な名声を得た人。これを洛陽中の人が筆写したため、「洛陽の紙価を高からしむ」という故事成語が生まれた。西晋におけるアメリカンドリーム。東晋王導・・・彼が司馬睿を混乱する中原から脱出させたことが、東晋の始まりにつながる。東晋を代表する政治家。従兄の王敦とともに、東晋建国の立役者ではあるが、その王敦が色々あって反乱してしまったため、彼も生きた心地はしなかったはず。祖逖・・・この時代を代表する名将。自前で補給も何もかもを行いながら、ひたすら胡族と戦い続けた。友人の劉琨も段部との同盟などをして戦ったが、結局劉琨は段部の裏切りで殺されてしまった。祖逖亡き後、華北に漢人の拠点はなくなってしまったので、華北で戦い続けた漢人指導者たちの代表として、祖逖と劉琨は同じ伝に入っている。陶侃・・・東晋を代表する名将。自前の軍団を率いて長江中流域に拠点を持っていた。東晋の外戚である庾亮が、幼い皇帝のため、また、王敦のような反乱を引き起こさないために危険人物と認定した人たちを次々弾圧。それに反発した蘇峻が反乱すると、それを鎮圧したのが陶侃。彼の軍団は、東晋の西府と呼ばれる軍管区と軍団になっていく。ちなみに、子孫の一人にかの有名な陶淵明がいる。温嶠・・・劉琨から代理として派遣されて東晋の建国に携わったうえ、王敦の乱でも活躍したが、犬猿の仲だった陶侃と庾亮の仲直りを実現して、蘇峻の乱の平定に尽力している。彼がいなければ、東晋は2度の危機を乗り越えられなかった可能性まである。郗鑒・・・華北を流民を率いて転戦し、東晋に合流した軍部の重鎮。郗鑒の軍団とその管轄区域が北府になる。朝廷と西府と北府の三者のバランスが肝で、桓温や桓玄、劉裕も、これらの軍府の関係者。庾亮・・・三代目成帝の母親である庾文君の兄。ただの外戚ではなく優秀だったために、ややこしいことを引き起こしまくった人。晩年は反省して陶侃の残した西府のボスを務め、その任務は弟たちに引き継がれていく。やらかしはしたものの、東晋を代表する人物の一人。桓温・・・「断腸」と「竹馬の友」の故事成語の人。五胡十六国の一つである成漢を滅ぼすなど、東晋中期を代表する名将の一人であり、清談も上手く、政治にも明るいというハイレベルの貴公子。東晋の簒奪を目指していたが、先に桓温の寿命が尽きたため、弟たちは冷や飯を食わずに済んだ。まぁ、息子の桓玄が簒奪しちゃうんですけどね。謝安・・・桓温の後を飾る名宰相。前秦の大攻勢の前にいっさいひるみの色を見せず、指揮系統の統一に心を配った結果、淝水で前秦の大軍を撃退することに成功。その知らせを受けた時もポーカーフェイスで来客対応を行うなど、外向けのポーズが上手い。まぁ、その客が帰った後、喜びすぎて転倒する、というお茶目さも備えている。謝玄・・・謝安の甥。淝水の戦いにおいて、北府軍の総力を結集し、撃退することに成功した。王羲之・・・王導の一族。言わずと知れた書聖。唐の太宗李世民は大の王羲之マニアで、コレクターだった。有名な『蘭亭序』を自分の墓に入れさせているし、『晋書』編纂において、王羲之の伝は李世民自らが執筆した。ナイス0
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